何かを続けていると、ふと「なんだか辛い」と感じる瞬間があります。頑張ろうと思って始めたことなのに、気持ちが折れてしまいそうになることは誰にでもあるものです。
では、そんなときどうしたらいいのでしょうか?
実はこの「辛さ」には大きく分けて2種類あります。
- 成長痛としての辛さ(自分の内的な課題)
- 比較や評価による辛さ(外的な影響)
新しい挑戦や努力をするときに生じる辛さは、自分自身の可能性を広げる過程で避けられない部分もあります。
スポーツで筋肉痛になるように、「成長痛」としての辛さは、のちに力になることが多いものです。
一方で、他人と比較して「自分は劣っている」「うまくいっていない」と感じる辛さは、自分の本来の目的やペースから外れてしまう原因になりやすいです。
あなたが今感じているその「辛さ」はどちらでしょうか?
まずは「何が辛いと感じるのか?」を具体的に知るところから始め、その「辛い」という感情の原因を知り、ひとつずつ対処していきましょう。
「辛い」と感じたらまずは休むこと。しかし、短期間に何度も「辛い」を繰り返してしまうようなら、その感情と一度向き合うのがおすすめじゃぞ。
何が「辛い」と感じるのかを知る
どんなに好きなことでも、続けていくうちに「辛い」と感じる瞬間は必ずあります。
「上達するまで」「稼げるまで」やり続けるのは楽ではありません。けれども、これは“成長痛”のようなもので、乗り越えた先にしか得られないものがあります。
この場合は一度立ち止まり、「なぜ辛いことをしようとしているのか?」と動機を思い出してみましょう。
- 好きだからやりたいのか?
- 稼げそうだからやりたいのか?
「稼ぐ」という行為が好きな人は、「稼げるからやる」という理由で乗り越えられるかもしれません。
しかし、そうでない人は「好きだからやる」という動機を大切にするべきです。
また、他者の“成功”を見て「羨ましい!自分も成功したい!」と、“成功”することが目的となっている人も少なくありません。
- 本当にやりたいことは何なのか?
- 本当に好きなことを何なのか?
改めて自分の心と向き合って考えてみましょう。
「辛い」を乗り越えるための原動力を明確にするのじゃ。
「辛い」を書き出してみる
好きなことでも、嫌いな作業が付いて回ることがあります。
たとえば、「動画編集は好きだけどサムネ作りは嫌い」みたいな…というのも、実はこれ私自身の話だったりします。
過去に100本以上動画を投稿しても、未だに「苦手だなぁ」と感じるのがサムネ作りです。
ほかにも苦手なことがたくさんあります。
- 動画タイトルを考えるのが辛い
- 締め切りに追われて辛い(毎週○曜日○時に投稿)
- 動画の尺が辛い(短いと収益が少ない)
- 字幕をつけるのが辛い(手首に痛みがでてきた)
もう正直、苦痛でしかありません(笑)
編集作業自体は黙々とできるのに、これらの「辛さ」により何度も「やめたい」と思いました。
しかし、このように書き出してみると、やめたいのは「動画編集」そのものではなく「付随する苦手な作業」だと気づけました。
なので、作業内容を細かく書き出してみて、「自分は何が辛いと感じるのか」を知ることから始めましょう。
実際は「付随する苦手な作業が辛い」のに、「やっぱり動画編集好きじゃない!」とやめてしまうのは勿体ないのじゃ。
「辛い」をなくす3つの対処法
「辛い」をなくすために、苦手な作業を得意な人に外注する方法もありますが、外注できるほどの金銭的余裕が最初からある人は少ないですよね。
そもそも私の場合は、1人で完結するから動画投稿をしているので、外注したら本末転倒だったわけです。
では、どのようにして辛さを軽減していけば良いか、3つのポイントをお話しします。
①「作業したい!」と思える環境作り
「はやく作業をしたい」と体が自然と動くような環境づくりをするために、作業中に感じる不快感をひとつずつ解消していきましょう。
私の場合は、
- 手首の痛み対策にリストレストやマウスを導入
- 打鍵感が心地よいキーボードを購入
- 作業中にお気に入りの飲み物を用意
こうした工夫で「作業したい!」と思える環境を作りました。
観葉植物を置いたり、カフェ気分で作業ができる環境を作ったぞ。
②他者からの期待に応えるのをやめた
競合との比較、評価やコメントに振り回されていませんか?
期待に応えようとすればするほど、好きで始めた動画編集でさえも好きじゃなくなっていき、モチベーションが下がり、作業効率も落ち、動画のクオリティにも影響して、視聴者が離れていってしまう。
この悪循環に嵌らないように、他者の評価を軸に活動をすることはやめましょう。
大切なのは、自分が「良い」と思うものを作ること。
そうすることで、
- 自分が「良い」と思えるものを作っていく
- それを「良い」と思ってくれる人が集まってくる
- その結果、自然と他者の期待に応えれるようになる
このように自然と好循環が生まれます。
他者の声より、「好き」「やりたい」という自分の声を大事にするのじゃ。
③義務感ではなく「好き」から動く
どんな活動であっても「義務」にしてしまうと「辛い」と感じやすいです。
「やらないと失敗する」「やらないと稼げない」といった負の感情を原動力にすると、どこかで必ず苦しくなるからです。
ビジネスでも趣味でも、長く続けるための原動力は「好きだからやる」というシンプルな気持ちです。
好きなことに夢中になるエネルギーは、長期的なエネルギーになるのです。
「好きなことを続けたら、結果的に稼げた」という形を目指したほうが、自分らしくいられるのではないでしょうか。
「好きだからやってしまう」そんな自然な力こそ、大きな原動力になるのじゃ。
まとめ
- なにが「辛い」のか具体的に知る
- 自然と「やりたい」と思える環境を作る
- 他者の期待に応えるのをやめる
本日の質問:あなたの原動力はなんですか?
本記事で気づいたことや感想があったら、ぜひコメントで教えてほしいのじゃ。




