「SNSに作品を投稿するのが怖い」
「変なコメントされたらどうしよう」
そう思ってしまい、一歩を踏み出せずにいませんか?
今の時代は、SNSやインターネットを通して見知らぬ人からも簡単に意見が届きます。その中で、批判の声はどうしても強調されて目に入りやすいものです。
だからこそ「怖い」と感じやすくなるのです。
しかし、この「怖い」という感情は悪いものではありません。
人は本能的に「仲間から拒絶されないように」「集団の中で安全に過ごせるように」と考えるものです。
批判や否定は、その安心感を脅かす出来事に感じられるため、怖い・嫌だと思うのは自然な反応なのです。
まず大前提として、
「批判が怖い自分は弱い」のではありません。
「怖いと感じるのは人間として当たり前のこと」だと理解しましょう。
「怖い」という気持ちを否定せずに認めた上で、あなたが批判を過度に恐れなくてもいい理由をお話しします。
創作活動をする上で、切っても切れない「批判」との向き合い方を教えるぞ。
批判は絶対されるものである
私は基本的に「この世に絶対はない」と思っています。ですが、唯一「絶対ある」と断言できるのが「批判」です。
なぜなら、100%自分と同じ意見や感情を持つ人間はいないからです。
この「批判は絶対ある」と言う私の発言にすら、「いやいや、そんなことはないだろ!」と反論する人がいるでしょう。まさにそれこそが「批判は避けられない」証拠なのです。
つまり、批判をゼロにしたければ何も発信しないしかありません。
批判を受けにくくする工夫(攻撃的な発言をしないなど)はできますが、完全に防ぐことは不可能なのです。
しかし、きっとこれを読んでいるあなたには、それでも発信したいと思う何かがあるはず。
では、批判される恐怖とどのように向き合えば良いか?
くり坊主が発信する際に、常日頃意識していることを3つ教えるぞ。
①批判は攻撃ではなく反撃であると知る
「批判が怖い」と思う気持ちの根底には「攻撃されるかもしれない」という不安があります。
では、批判する側の気持ちはどうでしょうか?
実はその人も「攻撃された!」と感じている場合が多いのです
たとえばファッションの発信をしている人が、
「この服装はイマドキじゃないです!」
「こうした方がもっと垢抜けます!」
と言ったとします。
これに対して、「いやいや私はこのファッションが好きなんですけど!?」みたいな気持ちになったことはありませんか?
直接「ダサい」と言われたわけではなくても、なんだか自分を否定された気がしてモヤモヤする……そんな経験は誰にでもあると思います。
つまり批判は、必ずしも攻撃の意図があってされるものではなく、受け手が「自分を否定された」と感じた結果として“反撃”が返ってきている場合も多いのです。
だから批判コメントを目にしたときは、
「この人は自分を守るために反撃しているんだな」
と、一歩引いた視点で受け止めることが大切です。
②すべて正しく伝わると思わないこと
どんなに簡単な言葉を使っても、何回同じことを説明したとしても、伝わらない人には伝わらないことを理解しましょう。
身近な家族ですら100%理解してくれるのは難しいですよね。
そしてあなた自身も、他者を100%理解することはできないはずです。
だからこそ「世の中すべての人に理解してもらおう」と思わず、「伝わる人にだけ伝わればいい」くらいの気持ちで軽やかに発信することが大事なのです。
③万人に好かれるのは不可能であると理解する
人は誰しも「できれば全員に好かれたい」「嫌われたくない」と思うものです。
しかし残念ながら、万人に受け入れられることは不可能です。
むしろ、自分の立場を明確にすればするほど、反対する人の声は目立ちやすくなります。
けれど同時に、その考えに共感し応援してくれる人も確実に集まってくるのです。
逆に、立場をあいまいにしてしまうと「何を言いたいのか分からない人」と映ってしまったり、場合によっては「どっちつかずの八方美人だ」と受け取られることすらあります。
だからこそ、「好かれる人には好かれる、嫌われる人には嫌われる」という自然な流れを受け入れることが大切です。
まとめ
- 批判は攻撃ではなく、相手の“反撃”である
- すべての人に正しく伝わるわけではないと理解する
- 万人に好かれることは不可能である
本日の質問:あなたは反撃をしたくなったことはありますか?
本記事で気づいたことや感想があったら、ぜひコメントで教えてほしいのじゃ。次は「批判と上手に付き合っていく方法」について教えるぞ。




