インターネットで発信をしていると、応援の声だけでなく、時には心ないコメントに出会うことがあります。いわゆる「アンチコメント」です。
初めて目にしたときはショックを受けたり、落ち込んだり、反論したくなったりするものです。
結論から言うと、アンチコメントは削除しても、相手をブロックしても大丈夫です。
むしろ、積極的に活用すべきだと私は考えています。
なぜなら、
あなたの発信する場所(SNS・Youtube・ブログなど)は「あなたの居場所」だからです。
そこに嫌な言葉が並ぶと、自分だけでなく応援してくれるファンも居心地が悪くなってしまいます。
たとえば、推しのライブ会場で「この曲つまらん!やめろ!」って暴れる人がいたら、ファンとしては早く摘まみだしてほしいですよね。
ファンのために治安を守るのも“管理人”としての仕事なのです。
そもそも「ブロック」は、相手からのアクセスや干渉を制限する機能です。
つまり、「これ以上関わらないでください」という線引きのためのツールなのです。
「悪意のあるコメント」だけでなく「自分が不快に感じるコメント」すべてに使って良いと考えておるぞ。
名誉にかかわるコメント(虚偽の情報・誹謗中傷)は、一般的なアンチコメントとは切り分けて考える必要があります。
該当コメントは削除やブロックをする前に、スクリーンショットやURLを保存してください。また、自分やファンのために必要最低限の事実を提示しましょう。名誉毀損や侮辱が明らかな場合は、弁護士・警察・プラットフォーム運営に相談してください。
ブロックしたら負け?逃げ?
不都合なコメントだから削除するんですか!?ブロックして逃げるんですか!?
こんなふうに、ブロックや削除したことに対して「逃げた!」と責める人もいます。
しかし、ブロックは決して卑怯でも弱さの表れでもなく、自然で健全な対応です。
SNSという匿名の空間を現実に置き換えて考えてみましょう。
商店街のように、色んなお店がずらーっと並んでいます。
入店しないとわからないお店から、入店前からどんな商品があるか分かるお店もあります。
それらは自分の好み関係なく視界に入りますが、入店するかどうかは自分で選べます。
ちょっと気になったら入店して「自分の好みとは違ったな」と思ったら黙って退店するのが一般的です。
しかし、自らの意思で入店しておきながら「なんだこれ!センス悪いな!はやく閉店しろ!」と言う人は、ただの迷惑客です。
好んで来店しているお客さんからしても当然不快です。
「嫌でも目に入るから」
「不特定多数の目に触れる場所で発信するのが悪い」
「だからアンチコメントされても仕方がない」は通用しないのです。
SNSになった途端に傍若無人になってしまう人が多いのじゃ。
説得するのはほぼ不可能である
アンチコメントを受けると、「誤解を解きたい」「きちんと説明すれば分かってくれるはず」と思うかもしれません。
ですが、残念ながら多くの場合、アンチは「理解したい」のではなく「攻撃したい」だけなのです。
あなたの話をきちんと聞き受け入れてくれる人は、最初から不快にさせるコメントを書きません。他者の価値観を認められない人には、何を言っても受け入れてもらえません。
あなたが一生懸命説明しなくても、誠実な態度で活動していれば、必ずあなたを理解してくれるファンが現れます。
だからこそ、説得ではなく距離をとることが最善策なのです。
自分と考えが違う人がいるという事実を認めることができたら、お互いにスルーできるものじゃ。
ブロックする基準を決めよう
アンチコメントが来るたびに、悩んだり傷ついたりしていては心が持ちません。
そこでおすすめなのが、あらかじめ 「マイルール」を決めておくことです。
たとえば、
- 軽い意見の違い → スルー
- 見て嫌な気持ちになる → 削除
- 繰り返し攻撃してくる → ブロック
といったように段階を決めておけば、冷静に対処できるようになります。
「これは意見か、攻撃か?」を見極めるのが難しいときは、自分やファンが読んでどう感じるかを基準にすると分かりやすいです。
- 読んで「なるほど」と思える → 意見
- 読んで「嫌な気持ちだけが残る」 → 悪意のあるコメント
つまり、線引きは相手ではなく自分の心地よさで判断して良いのです。
「コメント欄で喧嘩が起こりそうなものは削除」とかでもいいぞ。
まとめ
- ファンのためにもブロック機能を活用して環境を整備する
- 説得ではなく距離をとるのが最善である
- マイルールを持ち、冷静に淡々と対処する
本日の質問:あなたのマイルールは?
マイルールがあると「淡々と処理する」感覚に変わっていくぞ。本記事で気づいたことや感想があったら、ぜひコメントで教えてほしいのじゃ。





